2014/11/29

2014年11月末の投信積立状況

三井住友トラストアセットマネジメントの世界経済インデックスファンド、今月も5万円積み立てました。


こちらは基準価格の推移です(三井住友トラストアセットマネジメントのサイトより引用)。
ここ最近の円安で急騰しています。



2014/11/22

2014年11月の配当金収入

少し早いですが、11月に受け取り予定の配当金がすべて入金されたのでまとめてしまいます。

11月はPOT、KMIから配当金を受け取りました。
税引き後配当は7,247円と、前四半期(2014年8月:6,343円)と比べ1割以上増加しました。
KMIの増配がわずかに貢献しましたが、主要因はここ最近の急速な円安です。

銘柄税引き前配当外国税所得税地方税税引き後配当
POT3,9465915131672,675
KMI5,079507004,572


ところで、衆議院が解散総選挙の運びとなりました。

日本が直面している巨額の財政赤字・超少子高齢化という構造的な問題を考えると、
どの政党が政権を取ろうとも、経済の再生や財政の再建は極めて困難であると考えています。


今後のメインシナリオとしては、次の2つを想定しています。

①日銀が国債買い入れを延々と続け、円はズルズル売られ続ける
②日銀が国債の買い入れを止めたことにより長期金利が上昇。財政懸念が高まりトリプル安に

①②いずれにしろ、長期的には円安の流れだと思います。
引き続き、海外投資に取り組んでいきたいと思います。

2014/11/03

ULを購入

UL(Unilever)を40ドルで100株購入しました。

高配当&英国株(海外配当課税ゼロ)なので、NISA口座を利用しました。
これで2014年のNISA枠は残り20万円ほどになりました。


ULは日用品や食料品を製造・販売しているメーカーです。
日本だと、シャンプーのLUX、カップスープのクノール、紅茶のリプトンあたりが有名です。

以下の通り、特に新興国で高いシェアを持っています(ULのIRサイトより引用)。


こちらは配当金の推移です(ULのIRサイトより引用)。


日用品や食料品を取り扱っており、景気循環の影響を受けにくい会社だと思います。
新興国の経済成長を取り込みつつ、今後も安定的に一株利益と配当金を伸ばしてほしいです。


現在の保有株と年間予想配当金はこちらです。
#
Est. Div. / share
Est. Div.
Fore. Tax
Dome. Tax
Net Est. Div.
Note
1349120$4.13$495.600%20.315%$394.92ETF
ABX300$0.20$60.0015%20.315%$40.64
AIG100$0.50$50.0010%20.315%$35.86
AXS100$1.08$108.000%20.315%$86.06
BP100$2.40$240.000%20.315%$191.24
IBM25$4.40$110.0010%20.315%$78.89
KMI100$1.76$176.0010%0%$158.40NISA
PM50$4.00$200.000%20.315%$159.37
POT100$1.40$140.0015%20.315%$94.83
UL100$1.44$144.000%0%$144.00NISA
$1,723.60$1,384.20

2014/11/01

1349を一部売却

元々150口持っていましたが、30口だけ売却しました。
米ドル買付の原資にしたいと思います。

現在の保有株と年間予想配当金はこちらです。
1349、BP、KMIがいつのまにか増配していました。
#
Est. Div. / share
Est. Div.
Fore. Tax
Dome. Tax
Net Est. Div.
1349120$4.13$495.600%20.315%$394.92
ABX300$0.20$60.0015%20.315%$40.64
AIG100$0.50$50.0010%20.315%$35.86
AXS100$1.08$108.000%20.315%$86.06
BP100$2.40$240.000%20.315%$191.24
IBM25$4.40$110.0010%20.315%$78.89
KMI100$1.76$176.0010%0%$158.40
PM50$4.00$200.000%20.315%$159.37
POT100$1.40$140.0015%20.315%$94.83
Total--$1,579.60--$1,240.20


2014年10月末の投信積立状況

三井住友トラストAMの「世界経済インデックスファンド」、今月も5万円だけ積立しました。
個別株投資と比べると、とにかく楽なのがいいですね。