配当金収入は、税引き後で38,224円でした
- 銘柄ごとの内訳は以下の通りです。「9449 GMO」は売却済みのため、配当金を頂くのは今回のみとなります。
- また、PFFのうち少額の方は「外国源泉税に対する還付金の支払い」として頂いたものです。位置づけがよくわかりませんが、貰えるものは貰っておきます。
年初からの累計配当金の推移
- 年初からの累計配当金の推移です。2018年の後半に大量に購入したBSVがかなり効いており、2018年の倍近いペースで増加しています。
年間配当金の推移
- 2019年は、3月末の段階で税引き後配当金が10万円を超えました。年の途中で売却しなければ、年間でも過去最高となりそうです。
米国のオンライン医療企業、TDOC(テラドック)を購入
- 50ドルで指値買い注文しておいたところ、3月下旬に引っかかっていました。
- 自分は基本的に安定して利益が出ている企業にしか投資しませんが、TDOCについては赤字企業であり、将来性を期待しての投資となります。日本同様、米国においても医療費は国の財政に大きな負担となっています。このため、コスト効率に優れたオンライン医療は、ものすごい可能性を秘めていると考えており、オンライン医療のリーディング企業であるTDOCに期待しています。
2018年12月決算を確認
- こちらのグラフは、TDOCの主な決算数値の推移です。
- 売上高(赤)は引き続き順調に伸びていますが、営業利益(黄)や純利益(緑)は引き続きマイナスです。
- こちらのグラフは売上高営業利益率(青)と売上高純利益率(赤)です。徐々に利益率(損失率)は改善していますが、2018Q3から2018Q4にかけて利益率改善ペースが鈍化してしまいました。TDOCに指値注文をした際には、2020年ごろには利益を出せるようになるのではと妄想していましたが、2018Q4の数字を見る限り、目論見は外れるかもしれません。
- 一株あたりの売上高(青)、一株あたりの純損失(赤)の推移です。発行済み株式数が増加している点は気になりますが、株式数の増加ペースよりも売上高の増加ペースが上回っており、一株あたりの売上高は上昇トレンドにあります。
25.9 HKDで1000株買い増し
- 2月にも1000株買い増ししましたが、更に買い増ししました。
- 投資総額は100万円ほどとなり、中国株では最大の投資先となりました。
2018年9月末決算は
- EPSは2割以上伸びており、順調に成長してくれています。ChinaGasのPERは中国株全体と比べると少し高めですが、EPSの成長率が高いのでバランスはとれていると思います。
- 気になる点としては、Revenueの伸び率よりもProfitの伸び率が低く、利益率が少し下がってきているところです。価格競争が厳しくなっているのか、あるいは、コストが上がっているのか、今後の傾向を見守りたいです。