2019/07/29

SBI証券のTポイント投資で投資信託を購入!

いつの間にか貯まっていたTポイント1,010円分を活用!

  • スーパーとかドラッグストアとか、色々なお店でTポイントカードありますかと聞かれますよね。少し面倒なのでTポイントカードすら作っていなかったのですが、SBI証券でTポイント投資が始まり、1ポイント1円で投資できるようになったので、Tポイントがめちゃめちゃ気になってきました。
  • Tポイントのモバイルアプリをダウンロードして会員登録したところ、いつの間にか貯まっていたTポイントが1,010円分ありましたので、全額、投資信託の購入に使用しました。



購入した「りそなAM、Smart-i先進国リート」は信託報酬がダントツで安い!

  • 株を中心に投資しており、これまでREITには投資したことがありませんでした。せっかくのTポイント投資なので、新たな資産クラスとして外国REITを購入することにしました。




「りそなAM、Smart-i先進国リート」の弱点は純資産が少なめなこと。今後の伸びに期待。

  • こちらのグラフは基準価格・純資産総額の推移です。
  • 水色の面が純資産総額の推移ですが、2019年6月末時点の純資産総額は6.1億円となっています。純資産規模が小さいと運用の効率性が悪くなりがちなので、少なくとも100億円、できれば1000億円くらいは欲しいところなんですよね。
  • メガバンク系AMや大手証券系AMと比べるとネームバリューが見劣りする、りそなAMのファンドのため今のところ売れ行きはイマイチなのかもしれませんが、投資信託自体は非常に良いものだと思いますので、今後の伸びに期待しています。

2019/07/28

2019年7月28日の運用資産

運用資産は3897万円でした
  • 前回集計時(2019年6月30日)は3904万円でしたので、運用資産は7万円だけ減少しました。前回集計時と比べると、0855(China Water)4000株とBP(British Petroleum)80株を購入した一方、1349(アジア国債ETF)120口を売却しています。
  • 1349(アジア国債ETF)の売却代金のうち100万円は証券口座から出金しましたが、前回集計以降の株価上昇や円安のおかげもあり、仮に出金していなければ4000万円の大台に乗りそうな状態でした。




円グラフにまとめてみました
  • 他の米国株ブログだと、GoogleのSpreadsheetを使って円グラフにまとめていることが結構あります。分かりやすくて良さそうだったので、まねしてみました。
  • こうしてみると、ほんと現預金たっぷりなポートフォリオですよね。正直、株価上がれ~というより、株価下がれ~と思ってますよ・・(^^;

2019/07/27

石油メジャーのBP(British Petroleum)を買い増し


余っていたドルで、石油メジャーのBPを39ドルで80株だけ買い増し

  • BPといえば配当利回りが6.3%あり、高配当株として有名です。通常の米国株であれば配当金は米国で10%課税、更に日本で20.315%課税と、2回も課税されてしまいますが、BP等の英国株ADRは、米国では課税されずに日本で20.315%課税されるだけで済みます。このため高配当株がお好みの方には、英国ADRは税制面で一考の価値ありです。
  • ちなみにBPの子会社には東証に上場しているBPカストールという会社もあります。BPカストールも本家BPと同様に高配当ですが、BPカストールは配当利回り6.5%、PER18倍となっています。BPは配当利回り6.3%、PER14倍となっていますので、BPカストールよりもBPの方が割安に感じます


保有するBPは計180株、BP分の税引き後年間配当は約350ドルに

  • 四半期ごとに0.61ドルの配当を払っています。保有する180株に対してBPが支払う年間配当は0.61ドル×年4回×180株=439.2ドルですが、日本での配当課税20.315%を控除すると、税引き後で受け取れる配当は439.2×(100%-20.315%)=約350ドルとなります。
  • BPの業績は原油価格次第なところがあり安定性は今一つですが、一方で、インフレに強いという特性もあります。全世界的に財政が緩んでおり、インフレのリスクが高まっているとも言われていますので、インフレヘッジ銘柄としてポートフォリオに組み込み続けたいです。

2019/07/20

2019年6月の配当金収入

配当金収入は、税引き後で37,239円でした
  • 内訳は以下の通りで、毎月分配のPFFとBSVが半分近くを占めています。PFFあたりを買い増しすれば目先の配当金は急増するんですが、その誘惑には負けずに長期的な視点で頑張りたいです。


年初からの累計配当金は、206,594円となりました
  • 年間40万円ギリギリ行けるかどうかというペースです。
  • 米国で景気後退の兆しが出ており、FRBが利下げに追い込まれそうです。利下げとなれば一時的には株価が上がると思いますが、現状米国株はかなり割高なので、景気後退が確定的になれば株価は数年スパンで下がると予想しています。現金が積みあがっていますので、いい株が安くなったら買いたいと思います。


年間配当金の推移
  • 公的年金では老後の生活費が2000万円不足するおそれがあると報道されていますが、配当で年間100万円くらい入ってくれば老後の生活費の心配をしなくて済みます。老後に向けてコツコツと株を買って、公的年金の他に配当金収入を確保しておきたいです。

2019/07/15

1349(アジア国債ETF)を売却

ポートフォリオの半分ほどを占める中国や韓国で政治リスクが高まっているため、12700円で120株全て売却しました。売却した資金は全て株式投資に回したいところですが、臨時出費が100万円ほど必要なので、一部は証券口座から出金したいと思います。


2019/07/07

中国の水道インフラ大手、0855(China Water)を購入

China Waterを購入
  • 7.7HKDで4000株だけ購入しました。日本円換算で約43.1万円分です。

China Waterの事業内容
  • 水道の建設や運営を行っています。上水事業と下水事業の両方を行っていますが、売上高や利益は上水事業が大部分を占めています。
  • ちなみに米国にも水道事業会社はあります。有名どころのAmerican Water WorksやCalifornia Water ServiceはPERが30倍を超えており、PER8倍のChina Waterと比べると割高感が強いです。


China Waterの業績推移
  • 売上高(赤色)や純利益(緑色)が勢いよく伸びています。
  • 発行済み株式数(青色)も若干増加傾向ですが、売上高(赤色)や純利益(緑色)の伸びと比べると穏やかです。


  • 営業利益率(青)と純利益率(赤)の推移は以下の通りです。安定していますね。中国の水道事業は営業利益率20〜40%となるよう料金設定されるため、既に上限に近い水準にあります。


  • 一株利益の推移は以下の通りです。順調に伸びています。このペースで増えていけば、2025年前後には一株利益2HKDに達するのではないかと期待しています。