配当金収入は58,044円でした
- 2328(PICC P&C、中国の最大手損保)から5万円近い配当金を頂いており、これが全体の8割以上を占めています。年に4回配当金を支払うことが一般的な米国株と異なり、日本株と中国株の配当金は年に2回だけなので、その分、1回当たりの金額が大きいですね。
年初からの累計配当金は309,857円に到達
- 8か月で約31万円なので、一月あたり4万円弱のペースですね。
- なお、2020年2月にChinaWaterから税引き後で30,367円の配当金を頂いていましたが、集計から漏れていたことが発覚しました。修正が面倒なので、過去のブログを遡及修正することはせず、今月の集計から、2020年2月分に30,367円加算しています。SBI証券分の配当金通知だと、複数銘柄から同じ日に配当金が振り込まれた場合、複数ページに分けて金額が表示されるので、自分のように適当に集計していると2ページ目以降を見落とししがちです。ちなみに、今回は1ページ目がChina Gas、2ページ目がChina Waterでした。
2020年は年間配当金50万円が目標
- 残りあと4か月で19万円強、9月と12月のブースト次第では届かない金額でもないです。9月はChina GasとChina Water、12月は日本株勢の9月末配当に期待しています。
21.8HKDで400株買い増し
- 25.16HKDで5000株保有していたChina Gasですが、株価が結構落ちてきましたので、400株だけ買い増ししました。
- 中国の内需成長をとらえるという意味で、ガス大手のChina Gas、水道大手のChina Water、損保大手のPICC P&Cは安牌な気がするのですが、コロナの影響なのかここ半年ほどは株価が軟調です。何か見落としている要素があるのではと不安な気持ちにもなりますが、安いうちにコツコツ買っていきます。
4.85HKDで全て売却
- 中国株はここ最近、米中の関係悪化の影響なのか株価が軟調な銘柄が多くあり、その中で底堅く推移しているDali Foodsはどうしても少し割高に見えてしまい、売却することにしました。現状、中国株の中でもChina GasとPICC P&Cを特に割安と評価しており、売却代金はこれらの買い増しに使用するつもりです。
2900円で100株買い増ししました
- 本当は200株買い増しして、500株保有まで増やしたかったのですが、あまり現金に余裕がないので、とりあえず100株だけにしました。9月の下旬に給与が入ってくるので、タイミングが合えば中間配当の権利確定日までに更に100株買い増ししたいです。
営業利益率が高いことは悪?
- 菅総理(仮)は、通信会社の営業利益率が20%程度あり、電力やガスよりも高いことが気に入らないようで、通信料を下げさせるべきと主張しています。
- 新規参入が規制されているなどの理由で競争原理が働かない業界であれば、販売価格や利益率を国が管理すべきと思いますが、MVNO事業者の新規参入が頻繁に生じている通信業界で、利益率が高いことに何の問題があるのか自分にはよく分かりませんが、優良株を安く買えるめったにない機会をくれたという意味では、菅総理(仮)に感謝しています。
運用資産4798万円になりました
- 8月1日時点では4573万円だったので、1か月で225万円増加しています。(15万円だけ給与口座から入金したので、それを除くと210万円増)
ポートフォリオ構成
- 細かすぎてグラフの意味がないですが、日本株15.0%、米国株56.0%、中国株24.1%、投信3.6%、現預金1.2%という構成です。
- 投信はeMAXIS slim先進国株式、eMAXIS slim新興国株式、eMAXIS slim全世界株式、iFree レバレッジNasdaq100の計4銘柄を銘柄を積立中です。iFree レバレッジNasdaq100は毎日1万円のつもりで7月に積立を始めましたが、早速挫折し、8月の途中から毎日1000円にしています。細く長く。。
- 個人的に一番見やすい構成比順の表です。いつの間にかAlibabaが300万円超えてました。