保有していた1125口全て、 9.82ドルで売却
- コロナショックがひと段落した(?)4月と5月にかけ、10ドルで500株、8ドルで625ドルと2回に分けて購入したDRNですが、期待したように株価上昇しないまま半年近くが経過しました。
- このまま保有して様子を見ることも考えたのですが、業績好調なEXPIの買い増し資金を捻出するために売却しました。平均取得単価は8.89ドルでしたので、9.82ドルで売却したことで、米ドルベースでは約10%の売却益が出ました。
配当金収入は35,737円でした
- 9銘柄から配当金を頂き、税引き前で46,900円、税引き後で35,737円となりました。
- 9月のBPの配当金は税引き前で約6000円ですが、3か月前の6月には税引き前で約12000円でした。石油価格の下落やコロナによる需要量減少でやむを得ない状況ではありますが、配当半減は残念ですね。
- 一方、コロナ下でも業績好調なBLKの配当金に着目すると、9月は税引き前で約6000円ですが、2015年に購入した当時は約4000円くらいだったので、5年で1.5倍に増えてくれています。
- 結局、EPSが伸びていかないと株価も配当も伸びていかないので、投資のリターンの源泉が株価上昇であれ配当であれ、長期的なEPS成長が重要なのだと改めて実感します。
年初からの累計配当金は34万円に到達
- 2019年よりもハイペースで配当金が積みあがっています。ここ一年ほどで買い増ししてきたChina GasとChina Waterの配当金が10月に、また、同様に買い増ししてきた日本株勢の9月末配当金が12月に入ってくるので、それらを楽しみにしています。
年間配当金の推移
- 薄い青色が税金、濃い青色が手取り配当金です。結構税金払っていますね。納税で国に貢献することは国民の義務なので当然果たしますが、できれば何らかの恩恵も欲しいところ。例えば、役所の窓口でファストパスみたいなものがあると嬉しいのですが・・
運用資産4677万円になりました
- 9月は株価が軟調で、48万円も入金したにもかかわらず、一か月前の4798万円から121万円だけ減少してしまいました😢
ポートフォリオ構成
- 一か月前は、日本株15.0%、米国株56.0%、中国株24.1%、投信3.6%、現預金1.2%という構成でしたが、9月にKDDIとChina Gas を買い増し、Dali Foodsを売却した結果、日本株+0.7%point、米国株▲0.6%point、投信+0.1%point、現預金▲0.2%pointだけ増減し、現在は日本株15.7%、米国株55.4%、中国株24.1%、投信3.7%、現預金1.0%という構成になっています。
- 現在50銘柄近く保有していますが、これだけあると配当金の集計だけでも一苦労なんですよね。これ以上銘柄数を増やさないよう、注意したいです。
9月末配当に滑り込みセーフ
- 権利付き最終日の9月28日に2750円で100株だけ買い増ししました。元々400株保有していたので、KDDIの9月末配当は500株分になります。