2021/08/14

保有銘柄のバリュエーションを比較

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売上高成長率とPERでマッピング

  • 各社の決算数値を集計してみました。
  • 縦軸のRevenue 3Y CAGRが過去3年平均の売上高成長率、横軸がPER、円の大きさは自分のポートフォリオに占める割合に対応しています。ざっくり言うと、グラフの上の方は成長企業、下の方は成熟企業。また、グラフの右の方は割高、左の方は割安ということになります。なお、米国株と中国株はHistorical PERベース、日本株は予想PERベースです。
  • EXPIの成長性はもの凄いですね。先日発表された6月末決算も良かったですが、ついつい、EXPIが自分を億の世界に連れて行ってくれるのでは・・と期待してしまいます。

拡大表示

  • 大部分の銘柄が集中している左下の領域を拡大表示するため、Revenue 3Y CAGRを55%以下、PERを65倍以下で絞ってみました。
  • おおよそ、PERの高さと売上高成長率が比例していますね。こうやって可視化すると、中国ハイテク株の暴落に巻き込まれてPERが低下しているBABAが特に魅力的に見えます。PERが比較的低い一方、売上高成長率はぶっちぎりで高いです。
  • 一方、PERが高いものの売上高成長率が低い銘柄については、注意が必要です。コロナの影響で航空産業向けの売上が急減したRTXなど、一時的な要因があるものはしかたがないのですが、ULの様に業績が安定している企業で売上高の成長率がマイナス・・というケースについては継続保有してよいものか少し考えたいです。
  • 今回のグラフでは、TRVの様に、積極的な自社株買いを中心に株主還元を行っている企業を正当に評価できないので、今後時間があれば、縦軸をEPS成長率としたバージョンも作ってみたいと思います。