配当金収入は91,202円でした
- 前年同月は34,872円でしたので、6万円近く増加しました。
配当金収入の内訳
- 円安と増配のおかげでChinaWater、JNJ、TSCO、MSFT、HII、BLK、RTXはいずれもともに円ベースでは対前年を上回っています。対前年では売却によりULの配当金収入が無くなってしまった一方、前年2月に入金したChinaWaterの配当金が今年は3月にずれ込んだこと、また、Tencentから(JDドットコム株の現物配当を現金化した)配当金が入ってきたことにより、合計は前年より大幅増加しています。
年間配当金の推移
配当金収入は15,162円でした
- 前年同月は43,761円でしたので、3万円近く減少しました。
配当金収入の内訳
- 円安と増配のおかげでChinaGas、GD、AONともに円ベースでは対前年を上回っていますが、前年2月に入金したChinaWaterの配当金が今年は3月にずれ込んだことにより、合計は前年より減少しました。
年間配当金の推移
- 年間70万円が目標です。日本株は3月末の権利確定前に結局買い増ししませんでした。足元の円安の効果で米国株と中国株の配当金が膨らむことに期待しています。
運用資産は6482万円になりました
- 一か月前は5897万円だったので、585万円!増加しています。一か月前はロシアによるウクライナ侵略の影響により株価がかなり下がっていましたが、その後の株価上昇と急速な円安によってV字回復できました。
ポートフォリオ構成
- 日本株15.3%、米国株58.8%、中国株18.5%、投信6.5%、現預金1.0%という構成です。株高円安に加え米ドル現預金を原資にNasdaq100ETFのQQQを買い増ししたことで、一か月前と比べ、日本株が▲0.3%pt、米国株が+1.3%pt、中国株が▲0.4%pt、投信が+0.2%pt、現預金が▲0.8%ptだけ変動しています。
- 相変わらず中国株が軟調ですね。アリババやテンセントへの締め付けがこうも継続するとは思っておらず、完全に想定の範囲外でした。また、株価の面ではChina Gasがアリババやテンセント以上に下がってしまっており、成長率低下は以前から言われていますが、昨今の資源価格高騰が業績に悪影響していないかが気になっています。決算を待つしかありませんが、株価を見ると何かあるのではと心配になります。