運用資産は6512万円になりました
- 円安が進んだことと株価がやや戻したことで、一か月前の6114万円から398万円だけ増加しています。
ポートフォリオ構成
- 日本株18.0%、米国株60.0%、中国株12.4%、投信7.4%、現預金2.1%という構成です。
- 一か月前は日本株18.3%、米国株57.0%、中国株15.0%、投信7.4%、現預金2.2%でした。暴落してしまった中国株については対前月で2.6ポイントも減少しましたが、円安の恩恵をそのまま受けた米国株が3.0ポイント増加しています。
- 株価の調整によりハイテク株の割高感が無くなってきていると考えており、10月からifree Nasdaq レバレッジ投信の毎日積立を開始しました。
- また、単純にPERなどの指標では中国株が魅力的なのですが、習近平政権が3期目に突入したことで共産主義の面が強くなってしまったこともあり、手を出せずにいます。歴史上、株式は何度となくインフレを乗り越えてきていますが、唯一の弱点は共産主義経済です。共産主義経済においては株主資本が強制的に没収されてしまうことがあり、リスクが高まっているので撤退するか悩ましい状況です。
運用資産は6114万円になりました
- 円安がさらに進んだものの株価が大きく下げたことで、一か月前の6495万円から381万円だけ減少しています。
ポートフォリオ構成
- 日本株18.3%、米国株57.0%、中国株15.0%、投信7.4%、現預金2.2%という構成です。
- 一か月前は日本株17.8%、米国株57.6%、中国株15.5%、投信7.5%、現預金1.6%でした。円安が進んだものの、米国株や中国株より日本株が相対的に堅調であったため、日本株の比率が上昇しています。
- 米国株の配当金を原資にQQQを1株だけ買い増ししましたが、あとは給与口座から入金しつつ、入金額の一部で投資信託を買い増ししただけです。
- 日本以外の主要国では長期金利が急上昇しており、これにより相対的に割高となった株が大きく下げています。株式市場は上げる時も下げる時も行き過ぎると考えており、向こう半年程度が買い増しのチャンスではないかと感じています。