2022/11/30

2022年10月の配当金収入

 配当金収入は89,120円でした

  • 前年同月は93,374円でしたので、4千円ほど減少しています。


配当金収入の内訳

  • 久々の対前年で減少していますが、ChinaWaterの配当金の期ずれ(2021年は10月入金、2022年は11月入金)が主な減少要因で、その他銘柄の配当金は円安の恩恵で大きく膨らんでいます。


年間配当金の推移

  • 2022年は年間70万円が目標です。10月末の段階で64万円となり、過去最高額に達しています。12月には日本株の9月末配当金も入ってくるので、70万円は楽々達成できそうです。

2022/11/28

2022年9月の配当金収入

 配当金収入は71,301円でした

  • 前年同月は38,323円でしたので、3万円ほど増加しています。


配当金収入の内訳

  • 円安効果に加えて、新規購入したDOWの配当金が効いていますね。DOWは世界最大手クラスの化学メーカーです。脱炭素の流れでやや敬遠されがちな業界ではありますが、現代の生活に必要不可欠な素材を生産しています。


年間配当金の推移

  • 2022年は年間70万円が目標ですが、9月末の段階で55万円に達しています。まだ10~12月の3か月分の配当が上積みされますので、70万円は楽々達成できそうです。

2022/11/26

2022年8月の配当金収入

配当金収入は125,615円でした

  • 色々と忙しくて集計をさぼっていましたが、久しぶりに集計しました。前年同月は97,050円でしたので、3万円ほど増加しています。


配当金収入の内訳

  • 円安効果でPICCは税引き後でも10万円を超えてきました。


年間配当金の推移

  • 2022年は年間70万円が目標です。

2022/11/15

TBSホールディングスを買い増し

1,499円で100株買い増し

  • 前回1,530円で100株購入していましたので、買い増し後の保有は、200株@単価1,515円となりました。
  • ちなみにTBSは株主優待を実施しており、100株保有で1,000円分のクオカード、200株保有で1,000円分のクオカードとカレンダーがもらえます。
  • カレンダーは間に合っているので、買い増し分は家族名義の口座で購入し、クオカード2,000円分を選択しました。

(https://www.tbsholdings.co.jp/about/plan.html)

2022/11/10

TBSホールディングスを購入

低PBRにつられて1530円で100株だけ購入

  • TBSホールディングスはキー局の一角で、テレビ離れが懸念材料ではあるものの、保有資産が魅力的で、赤坂の不動産と東京エレクトロンやリクルートHDの株式を大量に保有しています。総資産は約1兆円、純資産は約8,000億円、時価総額は約2,600億円という状態で、PBRはなんと0.3倍台という低水準です。
  • 加えて時価評価されていない不動産の含み益が約2,000億円もあり、保有資産を切り売りするだけで時価総額の数倍の利益を出せる状態にあります。保有資産に対する時価総額の割安感だけで言えば、日本株の中でトップクラスだと思います。
  • 放送法の外国人保有制限規制に守られているものの、以前、投資ファンドAVIから東京エレクトロン売却提案を受けた事が効いたのか、現行の中期経営計画では有価証券売却の目標値を定めています。上場企業による株式持ち合い解消の動きは強まっており、TBSホールディングスの自主的な動きに期待しています。


2022/11/01

住友不動産を買い増し

3400円で300株購入

  • 円安で米国株や中国株へ新規投資しづらい状況ですが、日本円を現金のまま置いておくのも何なので、業績が底堅そうな住友不動産を買い増しすることにしました。
  • 画像は住友不動産が所有している東京汐留ビルです。高級ホテルのコンラッドが入っているのですが、浜離宮を見下ろすロケーションで最高の眺望なんですよね。配当金でこういうところに豪勢に泊まれるようになりたいです・・。

(https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/minato/shiodome)