3400円で400株購入
- コロナ禍でもオフィスビル事業が堅調な住友不動産ですが、株価はイマイチな状態が続いています。先日ソフトバンクグループを売却して現金が余ってる状態だったこともあり、思い切って買い増ししました。
- 画像は住友不動産の戸建てです。オフィスビルもそうですが、住友不動産のガラスの使い方が好きです。
(https://www.tbsholdings.co.jp/about/plan.html)
前年同月は9,214円でしたので、2千円ほど増加しています。
(https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/shinjyuku/shinjukusumitomo)
一か月前の6205万円から160万円だけ増加しています。7月末に円高ドル安となりましたが、主力の米国株がドルベースで回復してくれたことで増加しています。
日本株16.8%、米国株55.4%、中国株18.3%、投信7.7%、現預金1.8%という構成です。
一か月前は日本株15.6%、米国株53.5%、中国株20.8%、投信7.2%、現預金3.0%だったのですが、住友不動産を新規購入したことと米国株がドルベースで値上がりしたことで、日本株が+1.2%pt、米国株が+1.9%pt、中国株が▲2.5%pt、投信が+0.5%pt、現預金が▲1.2%ptだけ変動しています。
米国大手IT5社の2022年6月末四半期決算が出そろいました。増益となったのはマイクロソフトのみでしたが、ドル高やインフレの逆風に負けず比較的底堅い決算であったと思います。米国ハイテク株は株価下落で魅力は高まってきており、今後もifree Nasdaq 100 レバレッジの買い増しを狙っていきたいです。
一方、扱いに困るのが中国株IT3社のバイドゥ・アリババ・テンセントで、中国政府による規制強化の流れで株価を大きく下げています。損切りすることもうっすらと考えてきましたが、いつか状況が改善するのではと期待して実行できていません。
住友 11.3 → 11.2 → 11.3 → 10.1 → 9.6三菱 7.3 → 7.8 → 8.5 → 7.6 → 8.1三井 7.4 → 7.4 → 7.7 → 5.2 → 6.6
住友 252 → 274 → 297 → 298 → 317 成長率+26%三菱 86 → 96 → 108 → 101 → 116 成長率+35%三井 157 → 171 → 188 → 134 → 184 成長率+17%
住友 2352 → 2536 → 2732 → 3171 → 3447 成長率+47%三菱 1223 → 1275 → 1295 → 1383 → 1514 成長率+24%三井 2231 → 2384 → 2480 → 2656 → 2942 成長率+32%
純資産(兆円)住友 1.1 → 1.2 → 1.2 → 1.5 → 1.6三菱 1.8 → 1.9 → 1.9 → 2.0 → 2.2三井 2.2 → 2.4 → 2.4 → 2.6 → 2.9賃貸不動産の含み益(兆円)住友 2.3 → 2.7 → 3.1 → 3.4 → 3.5
三菱 3.3 → 3.5 → 3.8 → 3.9 → 4.2三井 2.5 → 2.7 → 2.9 → 2.8 → 3.0
前年同月は114,338円でしたので、9万5千円ほど増加しまし、ひと月あたりの配当金として過去最高額となりました。ついに20万円大台を突破!!
2022年は年間70万円が目標です。6月末で上半期が終わりましたが、配当金も年間目標70万円のおおよそ半分まで積み上げることができました。
一か月前は6106万円だったので運用資産は99万円だけ増加しました。ただし、夏ボーナスの入金分と6月に受け取った配当金を除くと、実質的には100万円ほど減少しています。
日本株15.6%、米国株53.5%、中国株20.8%、投信7.2%、現預金3.0%という構成です。夏ボーナスを入金したほか、6月もifree Nasdaq 100 レバレッジを何度か買い増したことで、一か月前と比べると、日本株が▲0.8%pt、米国株が▲3.3%pt、中国株が+1.4%pt、投信が+0.2%pt、現預金が+2.6%ptだけ変動しています。
夏ボーナスもまだ大部分を温存しているので、7月以降も買い増しを続けたいです。先日、旭化成が気になるという記事を書きましたが、米国のハイテク株も株価下落で魅力は高まってきており、ifree Nasdaq 100 レバレッジやQQQの買い増しとも比較したいと思います。
前年同月は24,165円でしたので、1万2千円ほど減少してしまいました。
円安と増配のおかげでGDとAONが対前年を上回り、また、一年以内に購入したQQQとAAPLの配当金も追加された一方、前年は5月に配当金を頂いていた平安保険からの入金が今年は6月となったことで、トータルとしては減少しています。
2022年は年間70万円が目標です。