2023/12/27

NEP(NextEra Energy Partners)を購入

 30ドルで25株購入

  • NEP(NextEra Energy Partners)はNextera(NextEra Energy)の子会社で、太陽光や風力といった再生可能エネルギーによる発電事業を専門としています。証券口座に配当金が溜まってきたので購入しました。

  • 昨今の金利上昇で借入コスト負担が増加していきますが、NEPとしては2026年まで年率5〜8%での増配を計画しており、11%台の超高配当にも魅力を感じて購入しました。

2023/12/04

2023年12月2日の運用資産

運用資産は8667万円になりました

株価上昇が後押しとなり、一か月前の8303万円から364万円だけ増加しました。


ポートフォリオ構成

日本株27.3%、米国株64.2%、中国株0%、投信8.1%、現預金0.3%という構成です。

一か月前は日本株27.5%、米国株63.9%、中国株0%、投信8.3%、現預金0.3%という構成でした。10月は投信積立のみ行っており、構成比もほぼ横ばいです。

1ドル150円台が定着しつつありますが、この為替レートだと米国株への新規投資は少し躊躇してしまいますね。過去に購入した米国株の配当金を原資に、再投資でコツコツと買い増ししていきたいです。

2023/11/10

2023年11月4日の運用資産

運用資産は8303万円になりました

小幅ですが円安ドル高に動いたことで、一か月前の8273万円から30万円だけ増加しました。


ポートフォリオ構成

日本株27.5%、米国株63.9%、中国株0%、投信8.3%、現預金0.3%という構成です。

一か月前は日本株28.7%、米国株61.4%、中国株0%、投信8.4%、現預金1.6%という構成でした。10月は投信積立に加え、VZ(米国通信大手のベライゾン)新規購入とEDV(超長期米国債ETF)買い増し、TBS HDの売却を行いました。このため米国株のウエイトが上昇し、日本株のウエイトが低下しています。

1ドル150円台が定着しつつありますが、この為替レートだと米国株への新規投資は少し躊躇してしまいますね。過去に購入した米国株の配当金を原資に、再投資でコツコツと買い増ししていきたいです。

2023/11/02

超長期米国債ETFのEDVを買い増し

66.18ドルで40株買い増し

  • 金利上昇も小休止し、長期国債利回りも5%の節目に乗って来たので、手持ちの現預金をかき集めて購入しました。
  • 当面は金利収入を得つつ、将来株式市場が不調になった際には株を買い増す原資として使っていきたいです。


2023/10/31

TBSHDを売却

保有していた200株全て2400円で売却

一時的な出費があり、支払のため売却することにしました。購入後の株価上昇で配当利回りやPERは低下しているものの、TBSHD自体の投資魅力は引き続き高いと考えています。一方で保有銘柄数の絞り込みはしたいと考えてもおり、この機に少額のみ保有していたTBSHDを売却することにしました。



2023/10/03

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)を購入

32.1ドルで255株購入

モバイル通信で米国最大手という安定感あるインフラ銘柄ですが、配当利回りは8%を超えています。大幅な増配は期待できないものの、安定配当に期待して投資しました。

懸念点は、金利上昇による負債コスト増加

大量の設備投資が必要な業態であり、負債は300B近くあります。流動資産を除いても250Bなので昨今の金利上昇で今後負債コストが大きく増加する見込みです。



政策金利5.25〜5.5%台でそろそろ利上げ終了が見えてきているため、負債250Bに対して金利6%で落ち着くと仮置きすると、年間の負債コストは15Bとなります。直近23Q2四半期の負債コストは1.285B(年換算5.14B)なので、年間ベースで10B、四半期ベースで2.5Bほど負債コストの上振れ余地があることになります。

一方、ベライゾンの税前利益は四半期あたり6B程度であり、2.5Bだけ負債コストが上振れすると、税前利益は4割ほど低下することになります。現在の配当性向は50%ほどなので、負債コストが増加しても配当原資確保はギリギリ確保できますが、減配リスクと隣り合わせになりそうです。



2023/10/02

2023年9月30日の運用資産

運用資産は8273万円になりました

株安により、一か月前の8356万円から83万円だけ減少しました。


ポートフォリオ構成

日本株28.7%、米国株61.4%、中国株0%、投信8.4%、現預金1.6%という構成です。

一か月前は日本株28.1%、米国株63.3%、中国株0%、投信8.5%、現預金0.1%という構成でした。9月は投信積立をしただけで、あとは給与口座から余った夏ボーナスなどを入金しただけです。

手持ちの現預金で何を買うかはまだ決めていませんが、リスクオフに備えて米国超長期国債ETFのEDVを買い増しするか、配当利回りが8%を超えている通信大手のVZを新規購入するか迷っています。







2023/09/04

2023年9月2日の運用資産

運用資産は8356万円になりました

株高と円安が追い風となり、一か月前の8065万円から291万円だけ増加しました。過去最高額を更新しています。


ポートフォリオ構成

日本株28.1%、米国株63.3%、中国株0%、投信8.5%、現預金0.1%という構成です。

一か月前は日本株27.7%、米国株63.4%、中国株0%、投信8.7%、現預金0.2%という構成でした。8月は投信積立と超長期米国債ETFのEDVを少額買い増ししただけですが、円安と株高で運用資産は過去最高額を更新しました。中でも、特に三菱地所やコスモエネルギーの株価が好調で日本株ウエイトが高まっています。

主要国の中銀で唯一金融緩和を続けている日銀が政策変更すると一気に円高に動きそうですが、金利上昇は日銀自体の財務にかなり影響しますし、果たして利上げはできるのでしょうか。



2023/08/25

超長期米国債ETFのEDVを買い増し

75ドルで9株買い増し

  • 先日84ドルで143株だけ購入したEDVですが、証券口座の米ドルを使って買い増ししました。
  • EDVは残存20〜30年の米国債に投資するETFです。米国債の金利はコロナ後の最高水準にあり、金利とは反対にETFの価格はコロナ後の最安水準まで下がってきています。今が買い時と思っていますが、超長期のチャートではコロナ前後の低金利が異例なだけで、30年金利なら5%ぐらいは想定しておいた方が良さそうです。





2023/08/09

野村はじめてNISA全世界株を積立開始

圧倒的低コストのインデックス投信が登場

  • これまで業界最安を標榜している三菱UFJのemaxis slimシリーズを中心に積立してきましたが、野村から信託報酬0.05775%という衝撃的な低コストファンドが発売されました。発売直後なので信託報酬以外の運用コストがどうなるかは分かりませんが、野村なのでマザーファンドの規模も大きくそれほど高コストにはならないと期待しつつ、emaxis slim先進国株とemaxis slim新興国株の代わりに積立を開始することにしました。今後の投信積立は、emaxis slim全世界株式とはじめてNISA全世界株式の2本について、それぞれ年40万円のペースとなります。
  • なお、現在保有している投信はemaxis slim先進国株、emaxis slim新興国株、emaxis slim全世界株、野村つみたて外国株、大和ifreeレバレッジNasdaq100(レバナス)の5本となりますが、レバナス以外は積立NISAで購入しており、税制メリットを考えると売るに売れないんですよね。一方でコスト競争力の高い投信が出てくると積立先を変えたくなってしまい、結果として保有銘柄数がどんどん増えていっています。




2023/08/07

2023年8月5日の運用資産

運用資産は8065万円になりました

  • 日米ともに株価が堅調に推移したことを受け、一か月前の8038万円から27万円だけ増加しました。

ポートフォリオ構成

  • 日本株27.7%、米国株63.4%、中国株0%、投信8.7%、現預金0.2%という構成です。
  • 一か月前は日本株26.9%、米国株58.4%、中国株0%、投信8.5%、現預金6.3%という構成でしたが、米国株2銘柄(WRB、CRBG)と超長期米国債ETF(EDV)を新規購入したことに加えて、三菱地所を買い増ししたことで、日本株と米国株のウエイトが上昇しています。
  • 先日日銀がYCCの緩和を発表し、一時為替が急激に円高に動きましたが、結局はすぐに元の水準まで円安が進行してしまいました。YCCでコントロールしているのは主に10年国債金利ですが、日銀の場合は短期金利がマイナスという点でも他国の金融政策と大きく差がついています。いつか短期金利まで引き上げる日が来ると一気に円高に動くことになるのでしょうか。

2023/08/04

三菱地所を買い増し

1666円で300株買い増し

  • 不動産大手の中でも特に株価が冴えない三菱地所ですが、主力事業のオフィスビル賃貸事業は堅調で、長期経営計画で掲げた2030年度EPSに向け、業績は着実に伸びていくと期待しています。このため、現在の株価低迷は買い増しのチャンスと捉え、さらに積み増ししました。
  • 画像は先日発表された米国アトランタ市の複合施設プロジェクトです。2026年竣工予定ということで、これらの投資が成長の原動力になると期待しています。

2023/07/25

超長期米国債ETFのEDVを購入

84ドルで143株購入

  • こちらのETFは残存20〜30年の米国債に投資するものです。株価下落に対するリスクヘッジ効果に期待して購入しました。
  • 2022年は株と債券がともに値下がりした年として話題になりましたが、多くの場合、株と債券は逆相関の関係にあり、どちらかが上昇するとどちらかが低下することが多いです。例えば景気悪化局面に入って株価が低下する際には、金融緩和などを背景に債券価格上昇が期待できます。



  • 下図のようにバンガード社のサイトにポートフォリオの詳細がまとまっています。2023年6月末時点のデータでは利回りは4%、デュレーション24.8年となっています。このポートフォリオでは、超長期金利が100ベーシス低下すると、おおよそ25%だけETFの価格が上昇することになります。
  • なお、EDVのベンチマークは残存20〜30年の米国債のため、残存が20年に近づくと順次売却して30年債に入れ替える運用となることから、完全にラダー型の運用だとしても毎年1割ほどは売買が生じることになります。実際、Turnover rateは14.9%となっており、ほぼラダー型のポートフォリオとなっていると考えられますね。

2023/07/18

CRBGを購入

19ドルで400株購入

  • CorebridgeはAIGからスピンオフされた生命保険会社で、年金が主力商品です。資産価格の変動に伴う業績変動が大きいものの、割安感に魅力を感じて購入しました。



2023/07/17

WRBを購入

59.2ドルで200株購入

  • 安定成長が持ち味の損害保険会社です。米国の賠償責任保険ビジネスを中心に事業展開しています。Berklry親子による家族経営的な組織である点が気になりますが、今後も安定成長してくれると期待して購入しました。






2023/07/03

2023年7月1日の運用資産

運用資産は8038万円になりました

  • 一か月前の7515万円から523万円だけ増加しました。株価上昇と円安の両方が追い風となり、ついに8000万円の大台を突破しました。

ポートフォリオ構成

  • 日本株26.9%、米国株58.4%、中国株0%、投信8.5%、現預金6.3%という構成です。
  • 一か月前は日本株23.5%、米国株56.7%、中国株0%、投信8.2%、現預金11.6%という構成でしたが、株高円安に加えて電源開発を新規購入し、DISを買い増ししたことで、日本株と米国株のウエイトが上昇しています。
  • ポートフォリオの日本株ウエイトがかなり上昇してきており、残りの現預金は外国株へ投入したいところなのですが、為替レートを考えるとなかなか手が出しづらいです。主要国の中銀では唯一金融緩和を続けている日銀が政策変更すると一気に円高に動きそうですが、金利上昇は日銀自体の財務にかなり影響しますし、果たして利上げできるのでしょうか。なお、6月のボーナスは今後買い物に使う予定なので証券口座には入金しておらず、運用資産にもカウントしていません。

2023/06/23

DISを買い増し

 90ドルで50株買い増し

  • 動画配信事業の不調で株価低迷中です。動画配信事業の立て直しや、パーク事業の復調に期待して買い増ししました。

2023/06/22

電源開発を購入

2087円で1000株購入

  • 発送電大手の電源開発を購入しました。硬めな社名の旧国営企業となります。



日本を中心に発送電事業を展開

  • 電源開発は企業向けなどの例外を除いて、電力の小売は行っておらず、東京電力や関西電力などの一般的な電力会社へ電力を販売している特殊な業態です。


  • 国内の石炭火力発電所、水力発電所に加えて、米国やタイでガス発電所を多数運営しており、また電力関連事業としてオーストラリアの石炭採掘企業に出資しています。
  • なお、IR資料では石炭火力と水力が同規模に見えますが、これは(最高)出力ベースの比較となっているためです。水力は最高出力で発電し続けるとすぐにダムが空っぽになってしまうことから、販売量ベースでは国内の石炭火力発電が主力、次が海外のガス火力となっています。


  • 同社IR資料より、業績の推移です。2022年度は資源高による一時的なもので、EPSで300円ぐらいが実力値と考えています。
  • なお、2022年度の経常利益は1707億円でしたが、内訳としては(国内)電力事業が545億円、資源価格高騰の恩恵を受けた電力関連事業が928億円、海外事業が226億円、その他18億円となっています。



懸念は大間原発と脱炭素

  • 青森の大間で原発を建設中ですが認可がおりておらず、運転開始の見通しが立っていない状態です。日本では福島原発の事故もあり、原発への逆風が強くいつまで経っても運転開始できないリスクも十分にあります。しかし最悪のケースとして、原発施設を減損処理しても潤沢な自己資本のおかげで債務超過にはならないと予想しています。
  • 脱炭素については、社会的な要請もあり2050年に二酸化炭素の排出ゼロという目標を掲げており、石炭から水素を取り出す技術の開発などにも取り組んでいますが、完全にゼロにすることは正直無理な気がしています。とは言え現代の生活に電力は必要なので、社会は二酸化炭素を抑えつつ電力を使うことを選択するのでは、、と予想しています。

2023/05/28

2023年5月28日の運用資産

運用資産は7515万円になりました

  • 一か月前の7123万円から392万円だけ増加しました。株価が比較的堅調であったことに加えて、月末に再度円安が進んだことも追い風となり、運用資産は過去最高額となりました。

ポートフォリオ構成

  • 日本株23.5%、米国株56.7%、中国株0%、投信8.2%、現預金11.6%という構成です。
  • 一か月前は日本株19.6%、米国株56.5%、中国株14.4%、投信8.1%、現預金1.4%という構成でしたが、中国株をすべて売却したことで現預金のウエイトが大きく上昇しました。また、三菱地所・コマツ・三菱ガス化学を購入したことで、日本株のウエイトも上昇しています。
  • 日本株のウエイトがかなり上がってきており、6月のボーナスは外国株へ投入したいところなのですが、為替レートを考えるとなかなか手が出しづらいです。米国の債務上限問題などで、円高ドル安や株安になってくれると嬉しいのですが、ここのところは危機の米ドル買いになりつつあるのでどうでしょうかね。

2023/05/26

三菱ガス化学を購入

1955円で500株購入

  • 先日三菱地所を買い増ししたばかりですが、同じく三菱系企業の三菱ガス化学を購入しました。社名の通り、天然ガスから様々な製品作っている化学メーカーで、半導体関連の製品も多く供給しています。

https://www.mgc.co.jp/corporate/gas_chemistry.html


業績の安定感が魅力

  • 資源高で化学メーカーには逆風が吹いていますが、三菱ガス化学はしっかりと黒字を維持しており、EPSも2019年を除けば200円前後で安定しており、配当も減配せずに頑張っている方ではないでしょうか。ただし自己資本の積み上がりでROEは徐々に低下傾向にあり、PBRも0.66倍と低い水準にあるため、配当よりは自社株買いを頑張って欲しいところですね。現在の中期経営計画が2023年度で終了するので、24年度以降の中計発表に合わせて株主還元の見直しをしてくれると嬉しいです。
  • なお、化学メーカーでは旭化成も気になっていましたが、住宅事業のウエイトが高く、既に三菱地所と住友不動産に大きく投資している中では購入しづらいため見送りました。

2023/05/25

三菱地所を買い増し

1630円で1000株購入

  • 現状、不動産大手の中で三菱地所は特に株価が冴えないのですが、長期経営計画でROEとEPS目標を明示している点、主力のオフィスビル事業の競争力の高さ(立地の良さ)より投資対象としては、三菱地所が一番気に入っています。ということで、株価下落を好機と捉えて買い増ししました。


2023/05/20

中国株から撤退

Tencent、China Gas、China Water、Ping an、PICCの5銘柄全て売却

  • 以前より政治的なリスクが気になっていましたが、ここ一年でロシアとともに政治的な孤立を強めており、また、少子高齢化など長期的な成長懸念も高まってきたため撤退しました。
  • 売却代金1000万円ほどについては、日米の株式か、短期の米国債ETFに移して様子見をしたいと思います。


2023/05/14

コマツを購入

3333円で300株購入

  • コマツといえば世界2位の建設機械メーカーで、米国のキャタピラー社に次ぐポディションにあります。ポートフォリオの日本株ウエイトが2割近くにまで上がってきているため、今回は米国株を購入しようかとも思いましたが、割安感のある日本株にしました。

  • コマツは売上の8割以上を海外が占めており、アフリカ以外の全大陸に工場を持つグローバル企業です。このため日本株ではありますが日本経済にどっぷり依存しているわけではなく、世界経済を取り込むことができる構造となっています。なお、あらゆる部品を現地生産現地調達ということではなく、競争力に直結する機関部品は日本国内で生産する仕組みを維持しており、ここがコマツの強みの一つなんですよね。
  • 建設機械というといかにも景気循環の影響を受けそうな業種ですが、コマツには堅実さがあり、こちらのグラフの通り、リーマンショックやコロナショックも営業黒字を維持しています。

2023/05/06

2023年3月の配当金収入

配当金収入は98,964円でした

  • 1、2月に続いて2022年より小幅に増加しています。

配当金収入の内訳

  • こちらの8銘柄より配当金を頂きました。1年前と比べると、2022年は3月に入金されたChina Waterの配当金が、2023年は4月にずれ込んでしまい減収要因となっている一方、2022年に新規購入したDOWの配当金、円安、現地通貨ベースでの増配がそれを相殺してくれており、合計としては2022年よりも7千円ほど増加しています。


年間配当金の推移

  • 2023年は100万円を目標にしてみます。

2023/04/30

2023年2月の配当金収入

配当金収入は17,435円でした

  • 1月に続いて少し物足りない金額ですが、2022年よりは増加しています。


配当金収入の内訳

  • 2月はこちらの3銘柄より配当金を頂きました(入金ベース)。1年前から保有しているものはこのうちChina GasとGDの2銘柄なのですが、GDは現地通貨ベースでの増配と円安の相乗効果もあり、1年前より約2割増加しています。米国株はよほど業績が悪くない限りは増配してくれるケースが多く、長期保有のモチベーションアップにつながります。


年間配当金の推移

  • 2023年は100万円を目標にしてみます。日銀はなかなか引き締めに転じることができないと予想しており、当面円安が続く想定です。

2023/04/29

2022年4月29日の運用資産

運用資産は7123万円になりました

  • 一か月前の6753万円から370万円だけ増加しました。YCC解除が警戒されていた4月の日銀政策決定会合が政策維持となったことで、月末に急速に円安が進んだことも追い風となり、運用資産は過去最高額となりました。

ポートフォリオ構成

  • 日本株19.6%、米国株56.5%、中国株14.4%、投信8.1%、現預金1.4%という構成です。
  • 一か月前は日本株19.5%、米国株55.5%、中国株14.1%、投信8.3%、現預金2.5%という構成でしたが、米ドル現預金を原資にCMEを40株だけ新規購入したこともあり米国株のウエイトが高まっています。なお、給与口座から入金して円現預金が増加したことで、現預金ウエイトの低下はやや緩和されています。
  • 日本株のウエイトがかなり上がってきており、6月のボーナスは外国株へ投入したいところなのですが、為替レートを考えるとなかなか手が出しづらいですね。特に中国株は政治的なリスクを考えると追加投資には躊躇してしまいます。

2023/04/15

CMEを購入

190ドルで40株購入

  • 先日JNJを売却した代金を充てて購入しました。CMEは世界最大のデリバティブ取引市場で、株式、債券、為替、コモディティなどの先物やオプションが取引されています。経済成長とともにデリバティブ市場も成長していくと期待して購入しました。
  • 貨物鉄道のUNPにするか最後まで迷いましたが、EPSだけではなく売上高も順調に成長している点が気に入りCMEを選びました。


2023/04/09

2023年1月の配当金収入

 配当金収入は14,630円でした

  • 少し物足りない金額ですが、2022年よりは増加しています。


配当金収入の内訳

  • 23年1月はこちらの4銘柄から配当金を頂きました(入金ベース)。病院を経営しているHCAについては例年12月に配当金が振り込まれるのですが、今回は年をまたいでしまい例外的に1月に振り込まれました。


年間配当金の推移

  • グラフを眺めていると、23年は為替次第で100万円突破できる気がしてきました。毎月の給料やボーナスでもコツコツ買い増ししていきます。