30ドルで25株購入
- NEP(NextEra Energy Partners)はNextera(NextEra Energy)の子会社で、太陽光や風力といった再生可能エネルギーによる発電事業を専門としています。証券口座に配当金が溜まってきたので購入しました。
- 昨今の金利上昇で借入コスト負担が増加していきますが、NEPとしては2026年まで年率5〜8%での増配を計画しており、11%台の超高配当にも魅力を感じて購入しました。
株価上昇が後押しとなり、一か月前の8303万円から364万円だけ増加しました。
日本株27.3%、米国株64.2%、中国株0%、投信8.1%、現預金0.3%という構成です。
一か月前は日本株27.5%、米国株63.9%、中国株0%、投信8.3%、現預金0.3%という構成でした。10月は投信積立のみ行っており、構成比もほぼ横ばいです。
1ドル150円台が定着しつつありますが、この為替レートだと米国株への新規投資は少し躊躇してしまいますね。過去に購入した米国株の配当金を原資に、再投資でコツコツと買い増ししていきたいです。
小幅ですが円安ドル高に動いたことで、一か月前の8273万円から30万円だけ増加しました。
日本株27.5%、米国株63.9%、中国株0%、投信8.3%、現預金0.3%という構成です。
一か月前は日本株28.7%、米国株61.4%、中国株0%、投信8.4%、現預金1.6%という構成でした。10月は投信積立に加え、VZ(米国通信大手のベライゾン)新規購入とEDV(超長期米国債ETF)買い増し、TBS HDの売却を行いました。このため米国株のウエイトが上昇し、日本株のウエイトが低下しています。
1ドル150円台が定着しつつありますが、この為替レートだと米国株への新規投資は少し躊躇してしまいますね。過去に購入した米国株の配当金を原資に、再投資でコツコツと買い増ししていきたいです。
一時的な出費があり、支払のため売却することにしました。購入後の株価上昇で配当利回りやPERは低下しているものの、TBSHD自体の投資魅力は引き続き高いと考えています。一方で保有銘柄数の絞り込みはしたいと考えてもおり、この機に少額のみ保有していたTBSHDを売却することにしました。
大量の設備投資が必要な業態であり、負債は300B近くあります。流動資産を除いても250Bなので昨今の金利上昇で今後負債コストが大きく増加する見込みです。
政策金利5.25〜5.5%台でそろそろ利上げ終了が見えてきているため、負債250Bに対して金利6%で落ち着くと仮置きすると、年間の負債コストは15Bとなります。直近23Q2四半期の負債コストは1.285B(年換算5.14B)なので、年間ベースで10B、四半期ベースで2.5Bほど負債コストの上振れ余地があることになります。
一方、ベライゾンの税前利益は四半期あたり6B程度であり、2.5Bだけ負債コストが上振れすると、税前利益は4割ほど低下することになります。現在の配当性向は50%ほどなので、負債コストが増加しても配当原資確保はギリギリ確保できますが、減配リスクと隣り合わせになりそうです。
株安により、一か月前の8356万円から83万円だけ減少しました。
日本株28.7%、米国株61.4%、中国株0%、投信8.4%、現預金1.6%という構成です。
一か月前は日本株28.1%、米国株63.3%、中国株0%、投信8.5%、現預金0.1%という構成でした。9月は投信積立をしただけで、あとは給与口座から余った夏ボーナスなどを入金しただけです。
手持ちの現預金で何を買うかはまだ決めていませんが、リスクオフに備えて米国超長期国債ETFのEDVを買い増しするか、配当利回りが8%を超えている通信大手のVZを新規購入するか迷っています。
株高と円安が追い風となり、一か月前の8065万円から291万円だけ増加しました。過去最高額を更新しています。
日本株28.1%、米国株63.3%、中国株0%、投信8.5%、現預金0.1%という構成です。
一か月前は日本株27.7%、米国株63.4%、中国株0%、投信8.7%、現預金0.2%という構成でした。8月は投信積立と超長期米国債ETFのEDVを少額買い増ししただけですが、円安と株高で運用資産は過去最高額を更新しました。中でも、特に三菱地所やコスモエネルギーの株価が好調で日本株ウエイトが高まっています。
主要国の中銀で唯一金融緩和を続けている日銀が政策変更すると一気に円高に動きそうですが、金利上昇は日銀自体の財務にかなり影響しますし、果たして利上げはできるのでしょうか。
(https://www.mgc.co.jp/corporate/gas_chemistry.html)