1500円で500株だけ新規購入
円金利上昇による利ざや拡大に期待
ゆうちょ銀行は総資産の3割ほどを日銀当座預金などの現預金で保有しており、円金利上昇時にはこちらを国債に振り替えることで金利収入を大きく伸ばす余地があります。なお、ゆうちょ銀行のIR資料では海外金利低下による調達コスト減も併記されていますが、やがては外貨建資産の利回り低下となって相殺されるため、海外金利はあくまで一過性のものと捉えております。
ゆうちょ銀行は総資産の3割ほどを日銀当座預金などの現預金で保有しており、円金利上昇時にはこちらを国債に振り替えることで金利収入を大きく伸ばす余地があります。なお、ゆうちょ銀行のIR資料では海外金利低下による調達コスト減も併記されていますが、やがては外貨建資産の利回り低下となって相殺されるため、海外金利はあくまで一過性のものと捉えております。
1ヶ月前の1億742万円から351万円だけ増加しました。円安と米国株上昇で再び1.1億円台に乗りました。日米とも政局が大きく動きそうで、年末に向けて為替株価ともボラタイルになるのではと予想しています。
日本株25.2%、米国株65.2%、中国株0%、投信9.3%、現預金0.2%という構成です。
1ヶ月前は日本株26.7%、米国株63.9%、中国株0%、投信9.0%、現預金0.5%という構成でしたが、円安ドル高により米国株と投資信託のウエイトが上昇しています。
相変わらず米国株も日本株も全体としてはバリュエーションは高い状態ですが、為替が一時期よりは円高ドル安方向に戻ってきており、日本株は自動車などの輸出銘柄を中心に一部セクターの株価が下がってきています。ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、日米市場で割安銘柄を拾っていく流れを想定しています。中国株は政治的な状況から投資しづらいですね。また、仮に大きく円高になればその時はJRや不動産株を売却し、小松製作所などの輸出銘柄や米国株を買増していきたいです。
1ヶ月前の1億852万円から110万円だけ減少しました。円高株安で少し減りましたが、1億円台はなんとかキープできています。8月はいつものオルカン投信積立に加えて、NASDAQレバレッジ投信の売却とマツダ、SBI MANリキッドトレンドフォロー投信の新規購入を行いました。
日本株26.7%、米国株63.9%、中国株0%、投信9.0%、現預金0.5%という構成です。
1ヶ月前は日本株25.5%、米国株6⒋1%、中国株0%、投信10.2%、現預金0.2%という構成でしたが、ドル安円高に加えて、8月の売買により投信のウエイトが低下した一方、日本株のウエイトが上昇しています。
相変わらず米国株も日本株も全体としてはバリュエーションは高い状態ですが、為替が一時期よりは円高ドル安方向に戻ってきており、日本株は自動車などの輸出銘柄を中心に一部セクターの株価が下がってきています。ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、日米市場で割安銘柄を拾っていく流れを想定しています。中国株は政治的な状況から投資しづらいですね。また、仮に大きく円高になればその時はJRや不動産株を売却し、輸出銘柄や米国株を買増していきたいです。
円安と株価上昇が後押しとなり、1ヶ月前の1億1342万円から490万円だけ減少しました。相変わらずの株高円安のおかげで1億円台をキープできています。
7月はいつものオルカン投信積立のみ行いました。夏ボーナスが多少残っていますが、久しぶりに旅行でもしようかと思っており、運用には回さないかもしれません。
日本株25.5%、米国株6⒋1%、中国株0%、投信10.2%、現預金0.2%という構成です。
1ヶ月前は日本株24.8%、米国株6⒋7%、中国株0%、投信10.2%、現預金0.3%という構成でしたが、月末にかけて円高ドル安方向に為替が動いたことで日本株ウエイトが上昇しました。
相変わらず米国株も日本株もバリュエーションは高い状態です。新ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、残りのボーナスで何を買うかはじっくりと考えてみたいです。6月に買い増ししたJR東日本、Everest Groupに加えて、金属資源に強いBHP、RIO、住友金属鉱山も気になっています。資源ビジネスは投資サイクルが読みづらく経営も難しい事業だと考えていますが、電気自動車などエネルギーの電力シフトが進む中で、銅やニッケルなどの資源価格が大きく上昇する可能性があるのではと考えています。
円安と株価上昇が後押しとなり、1ヶ月前の1億979万円から363万円だけ増加しました。相変わらずの株高円安のおかげで1億円台をキープできています。
6月は久しぶりに売買が多めで、いつものオルカン投信積立に加え、ボーナスの一部を原資にJR東日本を200株だけ買い増し、配当金を原資にEverest Groupを2株だけ買い増ししました。
日本株24.8%、米国株6⒋7%、中国株0%、投信10.2%、現預金0.3%という構成です。
1ヶ月前は日本株26.1%、米国株6⒋2%、中国株0%、投信9.6%、現預金0.1%という構成でしたが、不調であった日本株のウエイトが低下した一方、円安やハイテク銘柄上昇が追い風となり米国株と投資信託のウエイトが上昇しています。
相変わらず米国株も日本株もバリュエーションは高い状態です。新ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、残りのボーナスで何を買うかはじっくりと考えてみたいです。6月に買い増ししたJR東日本、Everest Groupに加えて、金属資源に強いBHP、RIO、住友金属鉱山も気になっています。今後、電気自動車などエネルギーの電力シフトが進む中で、銅やニッケルなどの資源価格が大きく上昇する可能性があるのではと考えています。
円安と株価上昇が後押しとなり、1ヶ月前の1億872万円から107万円だけ増加しました。相変わらずの株高円安のおかげで1億円台をキープできています。
日本株26.1%、米国株6⒋2%、中国株0%、投信9.6%、現預金0.1%という構成です。
1ヶ月前は日本株27.2%、米国株63.8%、中国株0%、投信9.0%、現預金0.0%という構成でしたが、不調であった日本株のウエイトが低下した一方、好調であった米国株と投資信託のウエイトが上昇しています。
相変わらず米国株も日本株もバリュエーションは高い状態です。新ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、ボーナスで何を買うかはじっくりと考えてみたいです。
円安と株価上昇が後押しとなり、1ヶ月前の1億762万円から65万円だけ増加しました。相変わらずの株高円安のおかげで1億円台をキープできています。
日本株27.2%、米国株63.8%、中国株0%、投信9.0%、現預金0.0%という構成です。
1ヶ月前は日本株27.4%、米国株62.7%、中国株0%、投信9.2%、現預金0.7%という構成でした。EGの新規購入もあり、米国株のウエイトが上昇しています。
相変わらず米国株も日本株もバリュエーションは高い状態で、ここから何を買うのかは悩ましいです。新ニーサのオルカン投信積立は継続しつつ、機会があれば個別株やETFも検討したいです。
株価上昇が後押しとなり、二ヶ月前の9684万円から1078万円だけ増加しました。株高円安の勢いが止まらず、気づいたら一億円突破してました。
日本株27.4%、米国株62.7%、中国株0%、投信9.2%、現預金0.7%という構成です。
二ヶ月前は日本株26.0%、米国株64.8%、中国株0%、投信8.9%、現預金0.3%という構成でした。米国株や投資信託も円安株高の恩恵を受けていますが、三菱地所と住友不動産の株価大幅上昇で日本株のウエイトが高まりました。両社は東京都心にSクラスビルを多数保有しており、インフレヘッジとしても魅力のある投資先だと考えています。
米国株も日本株もバリュエーションはかなり上昇しており、ここから何を買うのかは悩ましいです。新ニーサでオルカン投信を積立しつつ、割安銘柄があれば追加購入していきたいです。
株価上昇が後押しとなり、一か月前の8887万円から797万円だけ増加しました。
日本株26.0%、米国株64.8%、中国株0%、投信8.9%、現預金0.3%という構成です。
一か月前は日本株26.7%、米国株63.9%、中国株0%、投信9.2%、現預金0.2%という構成でした。株価上昇や円安により米国株のウエイトが小幅ですが上昇しています。
米国株も日本株も引き続き上昇しており、ここから何を買うのかは悩ましいです。当面は新ニーサでオルカン投信を中心にしていきたいです。
株価上昇が後押しとなり、一か月前の8667万円から220万円だけ増加しました。
日本株26.7%、米国株63.9%、中国株0%、投信9.2%、現預金0.2%という構成です。
一か月前は日本株27.3%、米国株64.2%、中国株0%、投信8.1%、現預金0.3%という構成でした。12月は米国株で銘柄入れ替えをしていますが、それ以外は毎月の投信積立に加えて、ジュニアNISA枠の余りでニッセイNasdaq100投信を購入しており、投信の構成比がやや増加しています。
2024年が始まりました。米国株も日本株もそれなりに上昇しており、少し弱気になりつつあります。国別のPE ratioだけ見ると新興国株が気になりますが、2023年に中国株で痛い目を見たこともあり悩みます。当面は新ニーサでオルカン投信の積立を続けますかね。
EXPIとAPPSの売却代金を充てて買い増しました。CMEは先物やオプションなど、デリバティブに強みを持つ取引所です。株価下落時にはデリバティブの取引量が増加し、CMEの売上も伸びることから、CMEは暴落に強い印象があります。実際、Yahoo financeによれば過去5年のβは0.45であり、ディフェンシブ銘柄と位置づけています。
当面は保有し続けて株式としてのリターンを享受し、超長期米国債ETFのEDVとともに、株式市場の暴落時に売却し、大きく下がった銘柄の購入原資として使う想定です。
EXPIは保有していた800株全て15.6ドルで、APPSは保有していた200株全て7ドルで売却しました。どちらの銘柄もコロナバブルに踊らされた感は否めず、大幅な円安ドル高で緩和されているものの、EXPIは約1万円、APPSは約39万円の売却損となりました。
特にEXPIはコロナバブル時に80ドルまで上昇していましたが、良いタイミングで利益確定できず、含み損になってもずるずると保有し続けてしまいました。堅調とみこんでいた業績も今ひとつであり、年初に出たJNJの売却益と損益を相殺するためにも2023年末に駆け込みで売却することにしました。