2020/01/01

2020年1月1日の運用資産

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運用資産は4280万円まで増えました

  • 2019年12月1日時点の運用資産は4030万円だったので、一か月で250万円増えています。年末の株価上昇の波に乗った!と言いたいところですが、12月に冬ボーナス等で200万円ほど入金していますので、株価上昇の効果は50万円ほどです。株式の利回りを年率7%と仮定すると、運用資産が「年収÷7%」を超えると給与よりも投資リターンが大きくなります。この水準に達すると余裕を持って配当金生活できそうですが、現在の運用資産は「年収÷7%」 の3割にも満たないです。おとなしく2020年もコツコツ入金していきたいと思います。
  • さて、12月1日以降の売買を振り返ると、買ったのはJR東日本200株(約200万円)、売ったのはMOAT100株(約60万円)で、差し引き140万円ほど株を買っていることになります。自分の一か月の売買としてはかなり買っている方ですが、12月は200万円ほど入金していますので、現預金ポジションを増やさないためにはMOAT売却で増えた米ドルの現預金も運用に回していきたいです。米国上場銘柄はほとんどが最高値圏にあるので手を出しづらい状況ですが、個人的には、業績堅調な割に足元の株価が伸び悩んでいるCTSH(ITコンサル)、WB(中国版ツイッター)、TSCO(田舎特化型小売り)に注目しています。

ポートフォリオ構成

  • 個別株ではJR東日本が最大ウェイトを占めています。現在は金融緩和バブルの真っ只中で全世界的に株式市場は上げ上げですが、JR東日本は地味すぎるのか株価が伸び悩んでおり、米国株と比べると相当割安に見えます。一点集中投資するほどの自信はないですが、安定成長に期待してポートフォリオの1割ほど(400株か500株)までなら買い増ししていきたいです。