2021年6月の配当金収入
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配当金収入は114,338円でした
- 日本株からまとまった配当金を頂いたことで、ひと月の配当金収入としては過去最高となりました。米国株は四半期配当が主流なのですが、日本株と中国株は半期配当が主流なため、各月の配当金をグラフにすると、どうしても不規則になってしまいますね。
配当金収入の内訳
- 米国株は3、6、9、12月配当銘柄が多いのですが、そこに日本株の年度末配当の入金が重なったことで、大台の10万円を大きく超えて来ました。合計で15銘柄から配当金を頂いており、集計するだけでも一苦労です😅
- この中で買い増しするなら、Tencentですね。TencentやAlibabaといった中国のIT企業については政府による規制強化の懸念でここ数か月で株価が大きく下がりました。自分としては、政府による規制強化はIT企業を壊そうとしているものではなく、影響力を増すIT企業を政府がコントロールできなくなる事態を牽制するためのものだと考えています。そのため、今回の規制強化をきっかけに、TencentやAlibabaが政府に従う姿勢をより明確化すれば、政府と共存共栄の形を取れると考えています。
年間配当金の推移
- 1~6月合計で23万円となりました。2020年については6月末時点で20万円だったので、3万円ほど上回っています。