2023/01/01

2023年1月1日の運用資産

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運用資産は6181万円になりました

  • 為替が円高ドル安方向に動いたことに加えて年末にかけての株価の下落が直撃しました。冬ボーナスを入金しましたが焼け石に水で、一か月前の6452万円から271万円だけ減少しています。7000万円達成をこっそり目標としていましたが、1年前の6483万円からも約300万円ほど減少しており、2022年は運用に関してはイマイチな年でしたね。2023年は大きくリバウンドすることを願っています。

ポートフォリオ構成

  • 日本株19.9%、米国株55.2%、中国株14.8%、投信7.7%、現預金2.3%という構成です。
  • 一か月前は日本株20.8%、米国株57.2%、中国株13.9%、投信8.1%、現預金0.0%という構成でしたので、円高と株安が直撃した米国株が2ポイント低下した一方、ソフトバンクグループ売却代金の残りや冬ボーナスが加算されたことで現預金が2.3ポイント増加しています。
  • どこが底なのかは分かりませんが、さすがにハイテク株は売られ過ぎではないかと考えており、配当金再投資を含め、QQQ(Nasdaq100ETF)を少しずつ買っていきたいと考えています。2022年を振り返ると米国株の下落はハイテク株に一極集中しており、ローテク株?は意外と堅調です。そのためPE ratioを比較するとハイテク株もローテク株もほとんど同じ水準になってきています。割高なローテク株を処分しつつ、GAFAMなど、競争力の高いハイテク株を積み増しするチャンスなのではないかと考えています。
  • なお、ローテク株の代表格?であるJNJは2023年にコンシューマー部門のスピンオフが予定されており、株式配当に対し取得価格ゼロとして譲渡益課税されてしまう懸念があるため、早めに売却してしまいたいです。