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中国のインターネット大手のテンセント、345HKドルで100株購入しました。
中国のインターネット企業といえば、アリババとテンセントが二強と呼ばれることが多いです。米国のインターネット企業とは少し業態が異なりますが、無理に例えると、アリババはAmazonに、テンセントはGoogleやFacebookに近いと思います。
業績の推移は以下の通りです。なお、2011年を100%として指数化しています。売上・純利益・一株利益は2011年から2017年の6年間で7~8倍へ急増しています。高成長企業ですが、資本効率が良いビジネスのおかげで発行済株式数(紫)はほとんど増えていません。また、純利益率(赤)も安定している点が気に入っています。
中国と米国の貿易関係の悪化や、トルコの通貨安など新興国経済への不安により、足元の株価は冴えませんが、今後も業績を伸ばしてくれるのではと期待して購入しました。