EXPIは保有していた800株全て15.6ドルで、APPSは保有していた200株全て7ドルで売却しました。どちらの銘柄もコロナバブルに踊らされた感は否めず、大幅な円安ドル高で緩和されているものの、EXPIは約1万円、APPSは約39万円の売却損となりました。
特にEXPIはコロナバブル時に80ドルまで上昇していましたが、良いタイミングで利益確定できず、含み損になってもずるずると保有し続けてしまいました。堅調とみこんでいた業績も今ひとつであり、年初に出たJNJの売却益と損益を相殺するためにも2023年末に駆け込みで売却することにしました。