2020年5月31日の運用資産
スポンサーリンク
運用資産は4326万円になりました
- 5月1日時点の運用資産は4150万円でしたので176万円増加していますが、実は5月下旬に給与口座から20万円だけ入金していますので、入金を除いた実質リターンは156万円ということになります。
- 5月の売買は、DRN買い増し、BABA買い増し、丸紅買い増し、ADSK新規購入、RTX買い増し、ピンアン保険新規購入と、買い増しを中心に合計350万円ほど株を積み増ししています。
ポートフォリオ構成
- 日本株8.3%、米国株43.6%、中国株22.7%、現預金等23.1%という構成です。
- 日本株は5月後半に緊急事態宣言が解除となったことで、コロナの影響で下げていた銘柄が軒並み反発し、保有している丸紅、JR東日本も5月後半に大きく値上がりしました。
- 米国株は3月4月にIT銘柄が急騰しましたが、5月後半はRTXやDISのようなコロナ直撃銘柄が急騰しました。保有銘柄が値上がりすることはもちろん嬉しいのですが、結果として割安感のある銘柄はほとんど無くなってしまったように思います。現預金と短期債ETFをあわせると、あと1000万円ほど株に投入できますが、割安感のある銘柄は少なく、何を買うのか迷うことになりそうです。
- 中国株は、中国の香港締め付け強化や米中の関係悪化によって株価がズルズルと低下し、割安感が出てきています。当然買い増しのチャンスなのですが、中国株固有のカントリーリスクを踏まえると、追加投資するとしてもせいぜい200〜300万といったところに抑えたいです。