中国の動画配信会社、MOMOを購入
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28.14ドルで100株購入!
- 以前から気になっていたMOMOが、コロナウイルスの影響で安くなっていましたので、100株だけ購入しました。
MOMOとは?
- 中国で若者向けのITサービスを提供しており、動画配信サービスやマッチング(2018年に約6億ドルで買収したTantan)を行っています。2018年の売上高は、79.9%が動画配信で視聴者が配信者に送るギフトの手数料、14.0%が動画配信やマッチングの有料会員費、残りが広告やゲームという構成で、MOMOはほぼ動画配信一本足打法ということになります。
業績の推移を確認
- 動画配信サービスのヒットにより、とんでもないスピードで成長中です。
- 2015年に黒字転換して以来、安定して利益を出しています。
- 一株当たりの売上、利益ともに順調に伸びています。動画配信サービスという競争の激しい分野のため、数年以内にに成長に陰りが出てくる恐れはありますが、この成長率の高さとEPSの水準(TTM 2.04米ドル)を踏まえると、株価20米ドル台であれば割安感があると考えています。
- 3月19日に2019年12月末決算が発表されますので、決算の数値も確認しつつ、コロナで株価が下がることがあれば、買い増しも検討していきたいです。